おはようございます、厚木愛川市民葬祭の横田です。
こちらの記事をご存知でしょうか?
マクドナルドの「原価」を調べてみた。 livedooorニュース引用
テーマに関心を持ったので読み進めてみました。
驚きや発見もあれば、納得しかねる部分もありましたが、次の点は「なるほど」と納得できました。
「航空ビジネス・ホテル・結婚式場など、固定費が高く、稼働率が命のビジネスは儲かる時と損をする時の落差が激しい。」
固定費とは『人件費』『賃料』『設備維持費』などです。
売り上げから固定費と変動費を差し引いたものが『利益』となります。
固定費が高く、稼働率が命のビジネスには『固定費』が重くのしかかります。
月単位での営業で考えるなら、前半は『固定費』を稼ぐ戦いになります。
「固定費が高く、稼働率が命のビジネスは儲かる時と損をする時の落差が激しい。」
実は『民間斎場』も同様のことが言えます。
新規参入による競争激化や葬儀費用の低額化、インターネットによる葬儀情報の開示や公営斎場の使用増などで、経営の厳しい民間斎場は増加しているようです。
昨日も葬儀業界関係者から「大手の〇〇斎場でも今月の葬儀が0件ですよ」など厳しい話を耳にしました。
マクドナルドほどの規模があれば薄利多売で乗り切れるかもしれませんが、葬儀会社の規模なんてたかが知れています。
そうなると1件当たりの単価を上げるしか方法がありません。
『民間斎場』の葬儀お葬式の費用が高くなるのは『必然』と言えますね。
弊社は固定費を極力かけず、良識のある料金設定を今後も継続していきます!
厚木愛川市民葬祭では要望やニーズに合った葬儀お葬式を心がけていきます。
厚木愛川市民葬祭では、無料事前相談でお客様からの様々な質問にお答えしています。
具体的なプランの決定、お見積りの作成を行っています。
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