おはようございます、厚木愛川市民葬祭の横田です。
皆さんは『後飾り』をご存知ですか?
後飾りは四十九日や埋葬の日までご遺骨を安置する祭壇のことです。
葬儀に参列できなかった方が弔問に来られる場合には、こちらにお参りします。
後飾りでは、祭壇の上に遺影・三具足・位牌・ご遺骨などを置きます。
通常は二段か三段の祭壇になりますが、昨今の住宅事情でスペースの確保が難しかったり、経済状況などの影響で後飾りの小規模化が進んでいます。
ご家族には「折り畳み式テーブルと白い布とで代用できます」「ホームセンターで揃えられます」とお伝えしています。
後飾りセット一式で通常2万円から3万円かかりますが、前述のやり方なら半額程度に費用を抑えられます。
仏具は専門店で購入すると費用はどうしても高くなります。
三具足などは専門店での購入が必要ですが、例えば祭壇は今回のケースのように専門店でなくても揃えることができます。
必ずしも葬儀会社の指示通りに購入しなくても構いません。
厚木愛川市民葬祭では要望やニーズに合った葬儀お葬式を心がけていきます。
厚木愛川市民葬祭では、無料事前相談でお客様からの様々な質問にお答えしています。
具体的なプランの決定、お見積りの作成を行っています。
葬儀お葬式にかかる費用をお伝えできます。
お気軽にご相談ください。
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